REPORT
北から南から
フェアトレードショップ大集合!


ネパリ・バザーロ 2006年秋冬展示会報告 (2006年8月8、9日)
 1年に2回全国のお店の方々を対象に、新作展示会を行っています。普段はなかなかお会いできないので、直接お話ができるのは私たちにとっても楽しみです。目指しているものや想いは同じで、話が尽きることはありません。ネパールの生産者、お店の方々、お客様と顔の見える関係を築いていきたいと願っています。


新作の衣類を自由に試着していただいたので、店内はまるでミニファッションショーのような賑わいでした。写真左から、「明日葉」(東京)の田中千枝子さん、生野ゆみこさん、「ア・テ・スエ!」(静岡)の宮本恭子さん、柿崎裕乃さん、「夢の子ども」(神奈川)の石渡戸貴子さん、ネパリスタッフ中島由利。



レースでアレンジした手織綿キャミソールで来てくださった「Notre」(東京)の藁科美香さん(右)とネパリスタッフの村井杏子(左)。
「ちえのわハウス」(神奈川)の和田恵美子さんと、「めぐみホーム」(京都)の廣野智子さん。展示会で初めて出会ったお二人は、すぐに打ち解け、意気投合されていました。展示会はお店の方同士の出会いの場でもあります。



同じ商品でも、一つひとつ色も形も少しずつ違うので、展示会では商品を実際に見て選んでいただきます。ネパリスタッフから、どんな人が、どのように、どんな様子で作っているのか、商品の説明を聞く「こまものや かれん」(静岡)の宇佐美公代さん。
ニュージーランドで開催されたIFATの地域会議に参加し、展示会前日に帰国した、沖縄キリスト教学院大学助教授の新垣誠さん(左)とネパリ副代表の丑久保完二(右)が、興奮冷めやらぬ中、急遽その報告を行いました。


いろいろなお話を伺い、刺激を受け、元気をもらいます。写真左は、ネパリ代表土屋春代と「accha」(大阪)の阿字地千佳子さん。写真右は、「喜まま工房」(千葉)の河合美佐代さん(左から2番目)とスタッフの方々、ネパリスタッフの杉澤佑美(右端)。



「かまくら富士商会」(神奈川)の田島圭美さん(左上から2番目)は、お子さんと一緒に来てくださいました。スタッフのみなさんも、いつもネパリの商品を愛用してくださっています。写真左上は、「あぱあぱ」(神奈川)の永田恵子さん。




写真左は、紙布がお似合いの「オーガニックコットン」(静岡)の井深淳さん(中央)と井深ゆみさん(右端)。写真右は「オゾン」(愛知)の杉本皓子さん(右端)。左端はネパリスタッフの高橋百合香。



今回一番遠方から来てくださったのは、青森の「風のひろば」の野月季子さん(左から2番目)。短い時間ですが、お昼ごはんを食べながらお話をしたり、パネルを見ながら現地の様子をお伝えしたりしました。お店の方々とも、顔の見える関係を大切にしています。


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