てまひまかけた 自然素材の日常着
ネパリ・バザーロの衣類(ニットを除く)は、立体裁断のパターンから作られています。 立体裁断とは、ボディー(人台や人体)に直接布を当て、立体上で裁断し、型紙に起こしていく手法のことです。 手間や時間、コストもかかるので、一般的なアパレルでは、平面裁断のパターンが多く用いられています。一着一着、丁寧に作られた 立体のパターンは、体に添ったきれいなシルエットを生み出すとともに、動きをさまたげないため、とても着心地の良いのが特長です。 一度着た方にはお分かりいただける数々の優れた点を持つネパリの服は日常着として最高のものだといえるでしょう。 また、生産者を年に数名日本での技術研修に招いて、よりきれいに作れるよう、パタンナーが直接指導をしています。


      



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