福祉プログラムレポート
サポート会員の方々の会費を中心に、応援してくださる方からの寄付などを加えて、
ネパリ・バザーロは子どもたちの教育支援、女性たちの自立支援を行ってきました。
継続的に行っている支援についてご紹介します。
モーニングスター・チルドレンズ・ホーム
身寄りのない子どもたち50人以上を家族同様に育てているビシュヌさん夫妻が運営するホームです。
1991年に、代表の土屋春代が初めてネパールを訪れ出会って以来、毎月の生活費支援を継続。
水道敷設費、障害のある子の義足代などのスポット支援も必要に応じて行ってきました。
レギュラーサポートとして現在は月25,000ルピーをお渡ししています。
シディマンさん家の子どもたちの奨学金
木彫りスタンプ職人のシディマンさん。カレッジの学費支援をしていた長女のサンギータさんは就職。
長男のサイレンドラさんにもカレッジとコンピューター校の学費支援をしました。
トゥリさん家の子どもたちの奨学金
竹かご職人のトゥリさん。生活は安定してきても4人の子どもたちの学費までの余裕はなく、
学校に通えずにいることが分かり2006年度から学費支援を開始しました。
ブランクで自信をなくした子どもたちが授業に追いつけるよう、家庭教師もつけています。
カンチャンジャンガ紅茶農園(KTE)奨学金
第一段階:
紅茶農園で働くワーカーの子どもたちすべてが基礎教育を受けられるように支援。
県立神奈川総合高校有志によるワンコインコンサートの収益も資金の一部になっています。
2009年度は40万ルピーの奨学金で200名ほどの子どもたちが通学しています。
第二段階:
10年生までの基礎教育を終えた子どもたちのうち、成績優秀で意欲のある子の専門教育を支援。
現在4名の女子が看護学校で、1名の男子が農業技術指導者養成学校で、寮生活をしながら学んでいます。
セービングファンド
働いて得た収入は家族のために使って、自分の手元に残せない女性たち。
高額な医療費や子どもの入学金などまとまったお金が必要な時に自分の意志で使えるお金を貯蓄するシステムです。
毎月、女性たちと職場が同額(100〜200ルピー)ずつ、
ネパリが倍額を出して、一人ひとりの銀行口座に積み立てていきます。
スタート時と毎年度末には、ネパリからボーナスを積み立てに加えています。
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