「民の声新聞」の発行者・鈴木さんをお招きし「90か月目の福島はいま」としてお話をお聞きしました。3.11の原発事故以降、ずっと現場に通い続ける中で触れる、地元の方々の心の揺らぎや葛藤、矛盾… ずっしりとしたものを受け止め、迷い、悩みながらも、出会った一人ひとりに寄り添い、真実を発信し続けられています。
現地・現場にこだわってきた私たちにとって、鈴木さんの姿勢には共感するところが多く、その後の意見交換も濃い内容となりました。
貴重な情報が詰まった「民の声新聞」。福島の問題は、私たちの問題です。共に悩み、考え続けなければと思います。ぜひご覧ください。
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