高校生のインターンシップが終わり、昨年同様、今年も大学生のインターンシップが始まりました。
フェアトレードの現場を体験したい、今後の就活の参考にしたい等、動機は様々です。体験した印象をご紹介します。
１）東海大学３年 Tさん
今まで「仕事」についてマイナスなイメージだけを持っていました。しかしネパリ・バザーロさんで働くことで自分の行うどんな「仕事」でも、一つひとつが人と人をつなげ、また自分もたくさんの人とつながっていく温かさを感じました。全ての商品がお客様・生産者の皆さんと触れ合うことができる大切な出会いを作ってくれるんですね。こんな素敵な体験ができたことは本当に良かったです。商品と一緒に皆さんへ私たちインターン生のあったかい気持ちが伝わればうれしいです。
２）東海大学３年 N君
ネパリさんでのインターンシップを通して、生産者を含めた信頼できる仕事仲間を持つことの重要さ、そして貴重さを感じました。また、ネパールから直接届いたスパイスやコーヒー生豆を仕分け、パッキング作業を体験させて頂いたことで生産者と受け入れ側同士、顔の見える生産過程はお客様に安心感を与えていることを実感しました。様々な業務を体験させてもらい、ネパリさん直伝の温かみを人々に伝えることの大切さ学びました。