2人目のインターン生は『おしゃれ大好き!』な高校3年生(2015.7.28)

インターンの学生たちと共に、私たちも刺激たっぷりの毎日。
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とても充実した二日間だった。当初はただ流れ作業で梱包やタグ付けをしていく、というようなイメージだったが実際は全く違った。

ネパールから直接届いたコーヒー豆や紅茶の茶葉、服や洋銀で作られたスプーンなど生産者のあたたかみが伝わってくるような商品たちを一つ一つ丁寧に包んだりアイロンを掛けたりと、普段ではなかなかできないようなことを経験することができた。

「フェアトレード」という言葉自体はもちろん知っていたし興味もあったが、実際に今回話を聞いたり目で見たりしたことでもっと深いものを知ることができた。そして「フェアトレード」の重要性もとても感じ、もっともっと色んな人に広まるといいのにな、と心の底から思った。

もともと私の興味がある服についても、一点一点糸から作られていたり、できるだけ安全な染料を使って作られていたりと丁寧な服作りがされていることを聞き、そして実際に触れてみて本当に感動した。

最初は流通のことなどを知れたらいいな、くらいに思っていたがそれ以上にたくさんの素敵な体験が出来て本当に良かった。この経験が今後、何かに繋がっていければいいなあと思う。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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大好きなおしゃれをすることが、誰かの笑顔につながるような、そんなモノと共にある暮らしは、豊かだなと思います。誰が、どこで、どのように作っているのか・・・目に見えない物語に想いを馳せて、服を選び、自分らしく大切に長く着るって、カッコイイ生き方ですね!と、共有できて嬉しく思いました。おしゃれに秘めた社会を変える力は、きっと無限!夢に向かって、頑張って下さいね!

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