カトマンズに戻り、ハンディクラフトニューデザインの打ち合わせに生産者を回る一方で、シリンゲの村人と有機証明のデータ管理について、カトマンズと村の分担などを話し合いました。又、看護コースに合格した者が村で初めて出ました。高額な為、ネパリで奨学金を出すことにしていましたが、どこまでカバーするかの話し合いもしました。翌日、竹籠生産者の子ども達に奨学金を出しているので、その村を訪問。その後、カトマンズに戻り、お店さんからお預かりした援助金を渡しに、ビシュヌホームを訪問しました。現在45人の親がいない、又は育てられない子どもたちの面倒をみています。ネパリは、イギリスについで第2の援助額を占めるパートナーです。
