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メンバーの女性たちの住む村へ |
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村に入ると早速、あった!あった!マイティリの人の絵が。私たちはリキシャから飛び降りるとカメラを向けた。壁の前に最初は一人しかいなかった子が、アレヨ、アレヨという間に10人以上に増えた。外からの人など入ったことのない村は大騒ぎになった。今回の訪問は藤谷さんというカメラマンが同行してくれたが、プロ用の大きなカメラを3台もぶら下げた彼女は注目を浴び、みるみるギャラリーが増え、村は興奮に包まれた。ビデオカメラを持ったチャンドラさんもまるで外国人。どこの国から来たのですが、と聞かれていた。リキシャには法外な料金をふんだくられるし、ほんとすっかり外国人になってしまったチャンドラさん。 |
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印象に残った二人の女性 |
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アヌラギ・デビさん(60歳) 4人の子どもは独立し、現在義父105歳、孫家族と暮らす。月収1800ルピー、創立以来のメンバー。 |
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プレム・ミスラさん(30歳) 12歳で結婚。4年後に夫死亡。以来実家で暮らす。縫製担当。 |
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メンバー一人一人の写真を撮っていたとき、ある家の壁に他の絵と違う印象の絵があり意味を聞くと、二人の妻を持つ男が、争う妻達の一人をうるさくて殺しているところだと言う。シータやラム、クリシュナ、ハヌマンなどの神々、象、亀、孔雀、花等、華やかで明るい絵が多い中で強烈な印象を受けた。この絵を描いた女性のことをうっかり聞き忘れてしまったが、どういう思いで描いたのかと、今でもふと思う。 |










