≪続・棚卸!≫

期末が迫ってきています。少量多品種の商品たちのカウントが続いています。
ネパリでの仕事は、“数を数える”ことがたくさんあります。基本中の基本で、とても大事な仕事。数字は、ただの数字ではなく、その数だけ生産者の方々の仕事であり、バトンを受けた私たちの仕事でもあり。
数字の向こうに生産者の人生があると思うと、数字が生き生きと見えてきます。"頑張らないと!”と力も沸いてきます。
そして、嬉しい&頼もしいことに、高校生がボランティアにいらしてくださいました!大学受験を控えた3年生の夏。大事な時期に、自分の進路、生き方について考えるため。現場に足を運んでくださいました。
どこの大学に行くか、どこの会社に就職するか、ではなく、どんな生き方をしたいか、10年後、20年後・・・どんな風に生きていたいか、どんな社会であってほしいか、そんなところから、進む道を選べるといいなと思います。

若者の力は無限大ですね(*^^*) 彼らの力を最大限にいかして、伸ばす社会の土壌をしっかりさせることが、私たち大人の役割と思います。

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