≪マハグティのアシュラムより≫

生産者の方々が、仕事を通して自信をつけて、いきいきと輝き、変化していく姿にこれまでたくさん接してきました。

若者たちが、学び挑戦し、仕事を得て自立して、たくましく成長する姿もたくさん見てきました。

その姿から「人は変われるんだ!自分も変われるんだ!」と、どれほど勇気づけられたことでしょう。この仕事を通して多くの人に出会い、私自身がエンパワメントされてきました。

性別にかかわらず、一人一人が自分自身の存在の価値に気付き、お互いが違いを認め尊重し、皆がいきいきと生きる社会になりますように!諦めず、一歩一歩、共に歩んでいきましょう!

#国際女性デー2021 の日に。
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写真は、ネパールのタライ平野にあったマハグティのアシュラム(女性たちの避難所)。行き場のない女性、生きる術のない女性たちに2年間の住まいと技術指導を無料で与え、“生きる力をつけよ”とトゥルシ・メハール氏が1927年に開設しました。トゥルシ・メハール氏は、非暴力・不服従で権力と闘い、インドの独立に導いたマハトマ・ガンディー氏の愛弟子でした。私たちの活動の、原点です。

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