生産者訪問! report2 12/26-31 Kathmandu

蜂の専門家のマハラクシュミさんは、村々を回り養蜂のトレーニングをし、厳しい生活の村人たちの収入の機会になるよう努力されています。トレーニングで終わらず、ハチミツを買い取り、自らマーケットを作っています。
ミツバチの社会とハチミツは、知れば知るほど奥深く、興味を惹きつけられます。ミツバチについて語るマハラクシュミさんの目は、キラキラしています。品質改善のフィードバックをしながら、私たちもミチバチ世界からたくさんのことを学ばせてもらっています。
現地では、チウリの収穫が始まるところです!今年のハチミツも楽しみです!
5~8枚目の写真はカンチャンジャンガ紅茶農園のカトマンズ事務所。農園は、世界高峰のカンチャンジャンガの麓にあります。一帯がオーガニック!良質な紅茶やハーブ、スパイスの宝庫です!
現地では紅茶のシーズンは終わり、オレンジの収穫、ピールの製造に入ったところです。農園から事務所に届き、最終検品とパッキングをして日本に出荷されます。
品質改善のフィードバック、新しい原料の可能性、ワーカーの子どもたちの奨学金支援について話し合いました。
今回は断念しましたが、来年は紅茶農園やハチミツの村に行けたら・・・と思います。私たちの最終ターゲットである村人たちに会い、現地をみることで分かること、気付くことを大切にしたいと思います。
1~4枚目の写真は、Beekeeping Shop。
カテゴリー: 活動 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です