バンコクで足止めに!(2015.3.4)


驚きの連絡が入りました。
何と、トルコのイスタンブールからカトマンズに向かう飛行機が、カトマンズのトリブバン空港に不時着したそうです。天候不順で視野が悪く、乗客224人は、全員無事だったとのことで、何よりでした。

ただ、それにより、トリブバン空港が1日閉鎖となり、バンコクからの便がキャンセルになってしまいました。

副代表は、バンコクの空港で1日足止めに。。。

しかも、インドから来られる検査官も、ニューデリーからのフライトがキャンセルとなり、到着が遅れているそうです。

皆さん無事だったので、何よりということで。

とはいえ、やっぱりネパールは遠い!
しかも、シリンゲ村は、カトマンズから車で数時間、そこから何と8時間歩かなければならない山奥です。最近でこそ、ようやく道ができて、ぎりぎりまで車で行けるようになりましたが、それもここ1~2年の話です。岩が多く、崖っぷちの細い道(写真を見て下さい!きっと想像以上です)は、これまで村人たちの生活にどれほど多くの困難をもたらしてきたことでしょうか…。陸の孤島と言われたその地域の中でも、シリンゲ村は、さらに貧しく厳しい生活を強いられていました。

そのシリンゲ村のバドリさんとの出会いは、20年近く前のこと。今は若い世代が、これからの村を担おうと奮闘しています。

・・・続きは、村からのレポートで。

副代表も、しっかり体力温存して、ネパールでの強行スケジュールに備えて下さい!!ネパールの仲間が待ってますよ~~

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