「自分たちにも、何かできることはないだろうか…」(2015.6.11)

そう思っている若者たち、多いことと思います。最初の写真は、東洋大学「ハートバザール」のメンバーたち。これまでもフェアトレード商品の販売活動を継続し、メンバーがネパールを訪ねてフェアトレードの現場を体験したりと、活動を積み重ねてきました。

今回のネパール大地震で、できることはないかと皆で考え、学内で学生や先生を対象に、フェアトレード商品を販売してくだることになりました。これからも継続的に応援して下さるそうです!様々なイベントも企画されています。心強いサポート、ありがとうございます!

それと、ネパリ事務所での写真が2枚。1枚は、追浜高校のボランティア委員会のメンバーの方々。ネパール大地震の募金活動をするにあたり、まずは自分たち自身が勉強をしなければと、事務所にいらしてくださいました。

商品がたくさん並んでいる倉庫では、「可愛い~~~」と大興奮!!私たちにとって、商品を気に入って頂けるのが、何より嬉しい。ネパールから毎月届く商品は、私たちの宝物ですから。そして、関わる人が楽しんでいることが一番!ワクワクする気持ちは連鎖します。感性豊かな高校生との出会いに感謝!これからが楽しみです。

最後の1枚は、高校生の時にネパリ事務所でインターンを経験し、大学生となり、地震後にボランティアに駆けつけてくださったところ。ちょうど、ネパールからカレーのスパイスが入荷した時で、開梱作業などバッチリ頑張ってくださいました★高校生の時のたった一日の経験が今に活きていると知り、私たちは大感激。

これからのつながり、楽しみです!皆さん、ありがとうございます!!

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