東電OL殺害事件 (9/10)

ネパールへ向かうバンコックで、偶然にも、東電OL殺害事件現状の記事が掲載(読売新聞)されていました。当初より誤逮捕と分かっていたのに、検察のメンツで一審無罪を上告して有罪にしてしまったと言われていた事件です。昨今のDNA鑑定技術の向上で、無罪の有力な証拠が出て来ました。それにより、検察が故意に無罪への有力な証拠隠しも明らかになったようです。明らかな国家犯罪ということになりますが、ネパールという立場の弱い国の悲劇がここにも出ています。弱者視点を持つということを考えさせられる具体的な事例でもあります。一日も早くゴビンダさんの無罪が明らかになりますように。

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