青森八戸でも支援の輪(4/3)

八戸のフェアトレード（パートナーシップトレード）活動をささえている「桜の木」さん、仲間の「宇宙（そら）の贈り物」さん、「天使のえくぼ」さんは元気です。無料でネパリのコーヒーを出してくれていますし、宇宙から被災地に向けて学用品を積んだトラックが4/2の夕方、出発しました。八戸の皆さんは、数々の災害を乗り越えてきています。それが八戸で生きるということだそうです。でも、長引く影響の陰は、学校に行く生徒さんなど若いかたがたに現れて来ているそうです。東京、横浜の首都圏が、福島から電気を頂き、東北から食を頂いてきたことを考え、過去の過ち、東北を置き去りにすることだけはしてはならないと、皆様へ、真の情報を送り届ける努力をしたいと思います。「桜の木」さん、「宇宙（そら）の贈り物」さん、「天使のえくぼ」さんの記事は、2011年早春号の96頁に紹介されています。バックナンバー紹介が遅れています（E-bookのような表現にするか検討中の為）ので、ここＰＤＦ（但し、スキャン）で掲載しておきます。「桜の木」さんの写真は、県立弘前実業高等学校の生徒さんと担任の先生とのファッションショーの様子です。「宇宙の贈り物」写真では、左が桜の木さん、右が宇宙の贈り物さんです。私たちのコーヒーを活用して頂き、ありがとうございます！