沖縄カカオプロジェクト~ハルサーを「つなぐつながる」活動記 vol.3

みなさん、こんにちは。ネパリバザーロのカタログ季刊誌『つなぐつながる』で、カカオフレンズさんを紹介する連載『虹色の星座』を担当している簑田です。ネパリ会長の土屋春代さんの2022年3月の10日間の沖縄滞在の後半に合流してきました。
写真と共にご覧ください!レポート全文はぜひ、HPでご覧くださいね。
写真1枚目)伊江島にも渡り、阿波根昌鴻さんがのこした「平和資料館 ヌチドゥタカラの家」で、阿波根さんの秘書を務めていた謝花悦子さんのお話も伺いました。謝花さんも、若き農業者との出会いを喜んでくださって、農民学校の建設を目指していた阿波根さんの思い出話にも力がこもっていました。ありがとうございました
写真2枚目)今回、新しい出会いもありました。久米島で「失われた製糖技術を再建し、久米島産の純黒糖を作りたい!」と夢を描いて、今年の1月にクラファンを達成し、ノンケミカルなサトウキビ&黒糖作りをスタートさせている、山城葵さん。
写真3枚目)お互い農業人としてエールの交換ができた山口さんと山城さんも同世代。そして山城さんを紹介してくれたのは、久米島へ移住して3年近くになる、マイコさん(右)。マイコさんは神奈川県で過ごした学生時代にネパリバザーロと繋がっていて、移住してスタッフとして働いていた「球美の里(福島の子ども保養プロジェクト)」で、数年前に土屋春代さんとの、お互いびっくり!の嬉しい再会があって、そこからまた、新しいつながりが芽生えています。
写真4枚目)「球美の里(福島の子ども保養プロジェクト)」の庭で花を咲かせていたレモンの木。東北、福島、沖縄、ネパール。そして、ネパリを支えてくださっている皆様が暮らす土地。地域と地域、人と人の、健康的で幸せな繋がりの輪を。これからもネパリバザーロの活動を通して、若い世代のチャレンジや、平和で公正な社会づくりの基礎となる「農業」や「手仕事」へのご理解とご支援をよろしくお願いします。
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