シャンジャ高地のコーヒー生産者(11/27-28)

11/26に、カトマンズの有機証明監査を終え、11/27,28と、今年4月に約束したシャンジャのコーヒー生産者協働組合を訪問しました。約束とは、有機証明取得のコンサルをすること。又、収穫できるようになったら、コーヒーを私たちに供給してもらい、又、市場をある程度確保することです。現在のネパールは、私たちが韓国にグルミのコーヒー市場を創る協力をしたことで、ドイツ、韓国の市場が新たにできて、供給不足の状況にあります。今回の目的は、その供給不足を補い、私たちの必要量も確保することです。苗を植えて2年ぐらい。あと2年で収穫が可能になります。その他、温暖化でオレンジが作れなくなり、それを補うためにコーヒーはどうか、というお話しも他地域から頂いていますが、弱小の私たち故、なかなか資金力含めて手がまわりませんが、将来を見据えて挑戦して参ります。応援、宜しくお願い致します。

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