東北芸術工科大学からインターンとして１週間、文芸学科編集コースの山本悠祐さんが来られました。今日で２日目。服関係の入荷、コーヒー生豆の出荷を早々して頂きました。また、夕飯後、デザイン、商品開発についても参加して学んで頂きました。
「山形から、この度インターンシップ生として、ネパリ・バザーロ様にお邪魔している山本悠祐（ゆうすけ）です。大学の授業でフェアトレードを知り、学園祭でフェアトレードショップを出展したことがきっかけとなって、今回のインターンを希望しました。
まだ２日目ですが、入荷や出荷のお手伝いのほかにも、たくさんのお仕事を経験させていただきました。中でも刺激的だったのが、お客様へお送りするたくさんの商品を梱包する作業です。商品の入荷、タグ付けなどを経験した上で、商品を丁寧に梱包し、送り出すという経験は、ネパリが直接つながっている、多くの方々との関係を鮮明に感じることができました。ネパールから届いたばかりの商品、そしてもうすぐお客様のところへと送られる商品と関わることは、感慨深くも感じ、どこか不思議な気持ちにもなりました。
１週間という限られた中で、学生生活では感じ取れない厳しさや楽しさを、確かに感じられるようなインターンにしたいと思っています。短い期間ですが、どうかよろしくお願いします」