MSCCの子どもたち(2014-09-13)

養護施設MSCCは、カトマンズ近郊にあり、私たちの財政支援を主に、沖縄キリスト教学院大学元学内NPOワンラブからの支援を加えて支えています。ネパール滞在中の休日、土曜日の午後に伺いました。子どもたちは約20人、最近来た子どもたちは6人です。子ども達は、カトマンズ近郊や、郊外の村々から来た子が多いですが、極西と言われる、今でも行くだけでも大変な奥地、フムラから来ている子もいます。その多くが片親、もしくは両親も亡くなり、生活に困り、近隣の施設から紹介されて来た子どもたちが多く暮らしています。幼い子は、6才、まだあどけなさが残る子から12才ぐらいまでの子どもたちです。ホームの暮らしは、6時起床、起床後、顔を洗ったりと身支度してミルクを飲みます。8時に朝食、それから学校、休日の日は、9時に教会へ行きます。12時に戻ると2時におやつ、夕食は8時です。寝床につくのは、9時から10時です。

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