プログラムコーディネーター(現地スタッフ)も風邪 (2015-1-18)

12月末から1月初めに訪問したネパールはカトマンズ郊外の養護施設MSCC。その頃から今頃がネパールでは一番寒い時期で、風邪を引く方も散見する頃です。MSCCの子ども達、19人は、一人が先週から風邪で入院しましたが、後は皆、元気です。東ネパール平野部インド国境に近いビルタモードゥやドゥラワリは、朝晩は冷えるものの、日中は18度を超えることも少なくありません。なので、こちらは皆元気だろうと思っていましたが、肝心の私たちのプログラムコーディネーター現地スタッフが風邪で寝込んでしまい、現地事務所真向かいの部屋で、世話をしてくれる人が居ないので、大家さんが食事の差し入れをしてくれて助かりました。ご家族は、約1時間離れた村に暮らしています。週に一度の帰宅もできずじまい。昨年は、竹籠生産者のお嬢さんが風邪を引き、高校卒業試験を受けることができませんでした。今年はパスできますように!皆さまも、風邪に緒気を付け下さい!

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