修士論文ネパリ・バザーロがテーマ!(2015.3.23)


2013年の秋から、ボランティアとして毎週2回(繁忙期は毎日のように!)お手伝い頂いていた熊野春美さん。
この度、表題の修士論文を執筆され、卒業されました!!おめでとうございます!!

この1年半、毎週2回(繁忙期は毎日のように!)事務所で様々な作業をお手伝い頂き、私たちを支えて下さいました。

事務所での作業は、ネパールから届いたはちみつの木箱をバキバキ解体する力作業から、商品を一つひとつ検品して個装する地道な作業まで、またクッキーを作っている作業所の利用者さんや、オランダから来たフェアトレードを学んでいる学生との触れ合いもありましたね。

陸前高田のツアーや福島の方の温泉ご招待企画など、震災支援活動にも積極的に参加され、様々な角度からネパリ・バザーロの活動とその社会的意義について検証してくださいました。

とても素晴らしい論文にまとめてくださり、ありがとうございました!これからも、どうぞよろしくお願い致します(^○^)

フェアトレードに興味のある学生の方々、国際協力の仕事を目指している学生の方々、参加の仕方は自分次第!現場を体験し、心で感じて欲しいなと思います。以下、熊野さんからのメッセージです!
***************************************************************************
今後は、ネパリ・バザーロの素晴らしい活動を支えるために、ボランティアとしてできる限りのことをしたいと思っています。ネパリ・バザーロの活動は、グローバル化により顕在化した地域の問題の解決、疲弊している一次産業への理解、国際協力の最善のあり方に繋がっています。本当のフェアトレードを知りたい方は、ぜひネパリ・バザーロの活動に関わってください。多いに語り合いましょう。お待ちしています。
***************************************************************************

カテゴリー: 活動 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です