事務所では、皆が撮りためた写真を持ち寄り、早くも懐かしみつつ、楽しんでいます。（隠れていますが、何枚もUPしているので、見て下さい♪）
ハードでがっつり働いた成果は、達成感＆充実感と程よい筋肉痛。皆さん、大丈夫ですか？
でも昨日も今日も、漁協ではあの作業が続いていると思うと、ワカメをここまで届けてくださる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになります。有り難い！
私は作業で必死でしたが、ふと見ると、漁協スタッフの方の袋詰めの作業は、とても早いのですが、すごく手つきがやさしくて、しばし見とれてしまいました。ワカメを丁寧にほぐしながら、「きちんとほぐすと、次の人が作業しやすいんだよ～」「ほら、こうすると、ワカメも美味しくなるんだよ～」と。
人の手でしかできない作業の意味は、やっぱり心をこめること。だから美味しいんだな、と思いました。
見て下さい！ワカメを食べる皆さんの美味しそうな笑顔(^○^)(^○^)
１０代の地元の若者たちも、作業を手伝っていました。周囲を見ながら、先輩をサポートしつつ、手慣れた様子で作業をしていました。ツアー参加者の大学生と、海をバッグに記念写真。
純粋で一生懸命な若者たちの姿は、私たちにとっても励みになります。世代を超えた仲間との出会いは、宝物です。
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