度重なる、ネパールでの余震(2015.5.12)

日本時間で今日の夕方、ネパールで大きな余震がありました。
ちょうど、カトマンズにあるカーゴ会社に、シリンゲ村から届いたコーヒー豆を大至急日本に送るように、電話をしている最中でした。電話口の奥から、パニックになったような声が聞こえ、「また後で!」と電話が切れました。その後、広い安全な場所にいるから大丈夫、と代表のディリーさんから報告が入り安堵しました。

震源地は、カトマンズの東側、先日の大地震で地滑りが出て大きな被害をもたらしたシンドバルチョークの隣、ドラカが震源地でした。昨日ご紹介した、リポ―タのロヒットさんのご実家です。

シリンゲ村での活動に感銘を受け、その後ご両親の住むドラカに向かわれました。その滞在中のできごとで、多くの建物が壊れ、大勢の住民が怪我をされました。ロヒットさんも、急遽救済にあたられているそうです。(日本語版の動画を皆様にお届けしようと計画していましたが延期です。暫くネパール語版ですがご覧ください。)
https://www.youtube.com/watch?v=sWd9n1aupvA&feature=youtu.be

多くの奨学生が学んでいる更に東側は、大きな揺れはなかったと報告を受けています。

カトマンズ周辺は、再び大きな揺れに見舞われました。家にひびが入っている方など、2次被害が心配です。精神的にもさらに追い込まれているのではと、心配しています。

シリンゲ村のユブラジ君の所では、一昨日、水牛が病気になってしまい、昨日死んでしまいました。とてもショックを受けていました。家畜も、屋根や住む場所が変わり、さらに大きく揺れた地震の影響も強く受けています。彼の全壊した家の様子も、この映像に入っています。写真は、ユブラジさんのテント生活の様子で、ネパール軍の皆さんがチームを組み、被災状況の把握に訪問された場面です。

代表、副代表は今朝無事に帰国しました。皆様ご心配頂き、ご支援くださり、本当にありがとうございました。第1次の緊急支援と、現地の調査や話合いの段階を経て、今後は第2次支援、第3次支援に向けて緊急に対応を決定して、支援を進めて参ります。改めてご報告を致します。

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