一杯のコーヒーから世界を変えたい/韓国FT事情

東京新聞2010年10月10日号(国際P6)に、「一杯のコーヒーから世界を変えたい」韓国でも定着「フェアトレード」と題して、記事が掲載されました。
「落選・落選運動」を主導し、日本でも知られた市民運動家、朴元淳(パクウォンスン)弁護士が来日、リサイクル事業「美しい店」(ビュートゥフル・ストア)が販売する「美しいコーヒー」について書かれています。昨年は20億ウォン(約1億4千万円)、今年は3倍を目指す。韓国側が協力を求めた相手が、既にネパールでのコーヒー実績を上げたネパリ・バザーロ(とまで言っていただき光栄です)。このような取組は、「長い間、国内民主化のための運動に取り組んできましたが、世界にも目を向ける必要がある」(女性連帯パク・ヤンスク共同代表)の言葉も掲載しての必然性も紹介されています。
女性連帯は、Women Environment Networkとも言います。
一昨年のネパール・デイにて、その動きは、当時、ビュトフル・ストアのフェアトレードチームリーダーであったハリーさんを招待してお話をしました。今年も、少し、そのことについても触れてお話をする予定です。是非、ご参加ください

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