≪ハニーピーナッツの落花生生産者@伊江島を訪ねました(2019.2.10)≫

伊江島の落花生生産者・内間さんを訪ねました。昨年は台風で、落花生がほぼ全滅してしまったそうです。そのため、今シーズン入荷する「ハニーピーナッツ」も数に限りがあります。落花生の収穫や乾燥、皮むきに人手がかかり、担い手がおらずに頭を抱えられています。単価が安く手間がかかるので、落花生を栽培する農家さんは年々減っています。海外からより安い落花生がどんどん入ってくることも一因です。

いつもユーモアたっぷりの内間さんですが、「『なんくるないさ(なんとかなるさ)』と思わないとやっていけない」と漏らされます。

ハニーピーナッツの生産をしているのは「ネクストステージ」です。落花生の薄皮剥きを、皆で体験させて頂きました。薄皮はポリフェノールをたっぷり含んでいるのでもったいないのですが、薄皮が入るとペーストが固くなってしまいます。残念ながら、手をかけて取り除いています。剥いた甘皮を吸い取る機械も手作り。

今後の入荷は数に限りがありますので、お早めに!
ハニーピーナッツ
http://www.verda.bz/?pid=124108472

落花生畑の後ろにそびえるのは「伊江島タッチュー」と親しまれる城山。戦時中、日本軍はタッチューを中心に陣地を構築し、闘ったそうです。

 

カテゴリー: 活動 | コメントする

≪反戦平和資料館を訪ねました@伊江島(2019.2.10)≫

沖縄の、日本のガンジーといわれる阿波根昌鴻さんの反戦平和資料館を訪ねました。沖縄戦の激戦地であった伊江島で、阿波根昌鴻さんは、戦後、米軍の非道な土地接収に徹底した非暴力主義を貫き抵抗しました。

当時の写真と共に、泥や血がついたままの野良着や農具、暮らしの道具、拾い集められた弾などの戦争遺品の数々が展示されています。手で触れると、この時代を生き抜いた方々の想いや暮らしに少しでも近づける気がしました。

阿波根さんの養女であり、運動を支えた 謝花悦子さんが、絶対に戦争を繰り返してはならないと、体に溢れる戦争への怒りをこらえながら話をして下さいました。

そして、前回同様、阿波根さんが、最後の最後まで使い切った歯磨き粉のチューブと、タイヤから作ったベルトを見せてくださり、阿波根さんから託されたメッセージを伝えてくださいました。

「私たちは、資本主義社会の中で闘わなければいけない。全ての商品に利益が計算されている。基地がなくなっても、軍隊がなくなっても、資本主義社会の中で利益が平等に分配される社会が実現しない限り、平和とはいえない」

「弾も飛んでこない山の中で、儲かっている人がおる。なぜ戦争が起こるのか、その仕組みを勉強しましょう」

私たちが、フェアトレードを通して平和な社会を実現したいと願い、活動するのは、まさにそこにあります。戦争は、遠いところでいつか突然起こるのではなく、私たちの日々の暮らしの中にその芽があります。

私たちができること、すべきことは目の前にあります。今回も、阿波根さんの言葉に勇気づけられました。頑張ります!!

反戦平和資料館(一般社団法人わびあいの里)
http://wabiai.holy.jp/

カテゴリー: 活動 | コメントする

≪沖縄愛楽園@名護を訪ねました(2019.2.9)≫

ここは、全国にある13のハンセン病国立療養所の中で、地上戦を経験した場所。愛楽園にある50の壕のうちの1つにご案内頂きました。ハンセン病の方々が、自分も役に立ちたいと必死の思いで掘られたそうです。貝殻の化石が埋まった硬い地層です。ハンセン病の方々は、末梢神経が麻痺しているため怪我をしても気付きにくく、患部が悪化し、手足を切断せざるをえなくなった方も多くいらっしゃったそうです。1944年の「十・十空襲」の時には、900人以上の方がこの壕に避難されたそうです。横になることもできず、衛生状態もどれほどだったか…想像を絶します。

園内を説明してくださった学芸員の辻さんは、私たちに何度も何度も問いかけられました。
「平和とは何でしょうか。弾が飛び交わなければ、平和といえるのでしょうか」
「私たちは、どんな平和を目指しているのでしょうか」

1995年に設置された、糸満市にある「平和の礎」。沖縄戦で亡くなった全ての方を刻銘するという中で、愛楽園の戦争犠牲者が刻銘されたのは、2004年以降のことだったそうです。戦没者の中からも排除されていました。

園内には納骨堂があります。亡くなられてからも、社会と隔離されている方々。辻さんが、回復者の言葉をご紹介下さいました。「納骨堂に眠られている450名以上の方々。皆が故郷に戻れたら、その時やっと差別がなくなったといえるのではないでしょうか」

その隣には、「声なき子供たちの碑」がありました。日本のハンセン病政策として、強制断種・堕胎が行われ、子どもを産むことが許されませんでした。日本の植民地だった地域でも、同じ政策がとられたそうです。

昨年末に訪問した、ネパールのハンセン病の方々のコロニーを思い出しました。子どもたちがたくさんいました。(最後の写真です)

とても重い問いを投げかけられました。

国立療養所沖縄愛楽園

https://www.mhlw.go.jp/…/iryou/hansen/airakuen/site/top.html

 

カテゴリー: 活動 | コメントする

《沖縄、那覇にきましたーーー!》

今月末に発行する、『つなぐつながる』、『つむぐ』、『2018年活動間報告書』の編集作業に、ネパール帰国翌日より没頭し、ノンストップでおりましたが、ようやく入稿間近となりました!ちらっとお見せいたします!詳細は、少しずつご紹介していきますね。

編集仲間には、かなりハードなスケジュールで頑張ってもらって、そして期待以上の仕事で返してくださって、本当に感謝です。いつもありがとうございます。

そして今号で、ついに『沖縄カカオプロジェクト』の商品第1段が登場します!!私たちらしい商品が完成しました。間もなくお披露目、ドキドキです。

明日からは、スタッフ、いつも応援くださるボランティアさんと共に、沖縄カカオプロジェクトに関わる仲間や、沖縄を知るための色々な場所を巡ります。できるだけたくさんUPしていきますので、ご覧頂けたら嬉しいです(*^^*)

 

カテゴリー: 活動 | コメントする

≪田老町漁協さんで、ワカメの収穫お手伝い≫

震災後に出会い、6回目になる、ワカメの収穫お手伝い。今年は、3月30日(土)の午後と、31日(日)の午前中の作業をお手伝いに行きます。

田老町漁協の加工センターに、現地集合、現地解散です!!(岩手県宮古市田老字荒谷2番地)

夜は、「渚亭たろう庵」さんに泊まります。
https://tarou-an.jp/tarou-an/index.html
https://www.facebook.com/渚亭-たろう庵-official-1578070239076937/

ご参加ご希望の方はお知らせください!

経験者の皆様!!今年も頑張りましょう\(^o^)/
もちろん、初めての方も大歓迎です(*^^*)

残念ながら参加できない皆様は、美味しいワカメをお愉しみ下さい!
http://www.masaki-wakame.com/shopping/
http://www.verda.bz/?pid=64951830

最後の写真は、震災遺構「たろう観光ホテル」。この地を愛するオーナーの松本さんとお母様が、「渚亭たろう庵」として復活させました。

 

カテゴリー: 活動 | コメントする

«広田小学校の4年生21名が、椿のみちへ≫

気仙地域で昔から愛されてきた椿油について学ぶため、子どもたちが工場見学にやってきました!

初の小学生の受け入れ!!しかも21人!どうやったら子どもたちに興味を持ってもらえるか、椿のみちのスタッフがワクワクしながら準備を重ねました。

やってきた子どもたちは大興奮で、興味津々!!実際に椿の実を割って、圧搾の体験をしてもらいました。椿油が出てきたときは、「おお!」と感動の声。しぼりたての椿油を顔や髪につけていました!きっと、いつも以上にスベスベ&ツヤツヤで、ご家族の方はびっくりされたでしょうね(笑)

椿のみちのスタッフは「私たちにとっても貴重な体験で、子どもたちと同じように勉強になることばかりでした。子どもたちの喜んだ顔や、先生方が興味を持ってくださった様子が嬉しくて嬉しくて」と。

地域の宝になることを願って、大勢の方のご支援で生まれた“椿のみち”。

このご縁が広まり、深まりますように。大切に育んでいきたいと思います。

最後の写真は、ご縁をつないでくださった大船渡地域振興センターの方と、広田小学校の先生です。大変お世話になりました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

カテゴリー: 活動 | コメントする

≪西南学院大学@福岡のみなさんと≫

今月初旬、西南学院大学の法学部で、フェアトレードを学ぶゼミの皆さんにお声掛け頂き、講演させて頂きました。とても純粋で一生懸命な皆さんとの出会い、私も新鮮な気持ちになりました(*^^*) 情熱があれば、これからどんなことも可能だと思います。頑張ってください!

 

カテゴリー: 活動 | コメントする

≪鎌倉にお越しの際は、お立ち寄りください(*^^*)♪≫

今日と明日、ネパリスタッフが、明日、明後日、鎌倉の「Pop uo & shop cafe」でネパールから届いたコーヒー、紅茶、手編みやフェルトのグッズなど販売しています!

「Pop uo & shop cafe」(鎌倉市248-0014)は、鎌倉若宮大路沿い、鎌倉女学院斜め向かいのフレッシュネスバーガー隣です。

今日は17時頃まで、明日20日は、午後12時~17時頃までです。良い出会いがありますように!

 

カテゴリー: 活動 | コメントする

≪ハンセン病コロニーへ ネパール滞在3日目≫

ネパールから帰国して、もう10日が過ぎました。ネパール滞在中に溜まりにたまった仕事に追われておりまして、全くUPができずにすみません!

無事に帰国し、事務所もスタートしております(*^^*)

現地でUPしそびれてしまったレポートがいくつかありますので、またゆっくりUPしていきます。

***
≪ハンセン病コロニーへ ネパール滞在3日目≫

カトマンズ郊外のメインロードから未舗装の道を下り、かなり奥まったところにあります。各地でまだまだ取り残されている人々がいるにせよ、ある程度の支援が届いていましたが、ここは政府からの支援は全くありません。ここで暮らす人々が協働して、自分たちでレンガを作り、壊れた建物を修復しています。学校は壊れたままです。地震以前から、生活がいかに厳しかったかが痛いほど伝わってきました。「誰も自分たちのことは気にもしていない」と。

現在は、50家族175人が暮らしています。子どもたちもたくさんいました。タライ出身の方が多いの印象的でした。ハンセン病になり、村から追い出され、ここに行き着いたのだと思います。25年になるそうです。ムスリム3家族、クリスチャン15家族、他はヒンドゥー教徒と仏教徒の方々で、多宗教の方々が共に助け合って生きてこられました。

今回ささやかな食糧支援をさせて頂きましたが、私たちの訪問をたくさんの花束で歓迎してくださいました。いつもご支援くださる皆様を代表して、受け取ってまいりました。愛にあふれていました。

ネパールの支援には時間がかかりますが、私たちも復興に向けて、人々の自立を奪わない形で後方支援ができないか、じっくり考えていこうと思います。

カテゴリー: 活動 | コメントする

《こちらがルディロです ! ネパール9-10日目》

チウリの大木の根本にルディロが繁っていました!開花の季節は4月頃なのでまだ蕾でしたが、ほのかに紫がかっていました。花は小さく繊細で、葉っぱはとても良い香りがしました。ジャングルにたくましく咲いていました。
ルディロからも美味しいはちみつが採れます。養蜂は、環境を守り生き物・自然と共生し、村人の収入につながる森の産業です。

 

カテゴリー: 活動 | コメントする