静岡から、素敵なお客様♪

静岡から、素敵なお客様事務が事務所とショップにいらしてくださいました!明るさと爽やかさに癒された事務所メンバーでした~!竹布ガウチョパンツのマスタード色がとってもお似合い(^o^) 静岡のフェアトレードショップ @ates.souhaits さんにいつも行かれているそうです。すてきなご縁に感謝!です。またお会いしましょうね(*^^*) ありがとうございました!
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連帯しましょう!

昨日から #元山仁士郎 さんが首相官邸前で「「復帰50年」辺野古新基地建設の断念を求めるハンガーストライキ」をされています。
元山仁士朗さんは、2019年に行われた辺野古新基地建設の賛否を問う「「辺野古」県民投票の会」元代表。投票総数の約72%の反対が示されましたが、その民意を日本政府は、本土で暮らす私たちは、尊重していると言えるでしょうか・・・。
どんなことにも多様な意見はありますが、その一つひとつを尊重することが、民主主義の基本中の基本。沖縄の方々の民意を尊重し、民主主義を私たちの手に取り戻すため、それぞれの場所で、連帯しましょう。私たちが、問われています。
◆ハンストのステートメントと署名はこちらから!!
次世代の子どもたちにためにも、一緒に一歩、進みましょう!!
最後の写真は 一般財団法人わびあいの里 Wabiai no sato  にて。
私たちの滞在中、元山さんが仲間の方々と共に、謝花悦子さんを訪ねに来られました。阿波根昌鴻さんにお線香をあげられ、謝花さんは、大変、大変喜んでいらっしゃいました。
今日は「命どぅ宝」のTシャツを着られていらっしゃいました。
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#沖縄
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伊江島の軍用地問題に関する陳情書

全体が分かる写真はこちら。詳細は1つ前の投稿をご覧ください!
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伊江島の軍用地問題に関する陳情書(レプリカ)の展示作業をさせて頂きました

1965年9月18日に戦後初めて佐藤栄作氏が来沖した際、米軍による土地接収で苦しむ伊江島軍用地被害地主代表連盟による「伊江島軍用地問題に関する陳情書」が作成、提出されました。
その所在は不明のままだったのですが、「復帰50年を考える会」の方々のご努力により発見され、2022年2月に「わびあいの里」に返還されました。
沖縄の日本復帰から50年の節目の年に見つかった貴重な資料の展示という、大変大変重要な役割を担わせて頂きました。
私たちに大事な作業を任せてくださった謝花悦子さん、「沢山の仕事をしたい!」という私たちの気持ちに応えるために(!)、数か月前から細やかな準備をして当日も走り回りながら指示してくださった大城さん、わびあいの里を長く支えていらっしゃる関係者の皆さま、伊江島で受入れてくださった方々に、心から感謝申し上げます。
陳情書が展示できた時、謝花さんが涙を流されていました。
壮絶な戦争体験、その後の非道残忍な米軍占領下、そこからの要求は、「一日も早く日本国民として日本国憲法の下で、安心して生活ができるようにわれわれを引きとってもらいたい。」という、祖国復帰を願うものでした。
しかし今、その願いは果たされているのでしょうか・・・
「命がけで本土復帰運動をしたことを後悔している。何故、あの時独立運動をしなかったのか」と謝花さんは言われました。
この陳情書に書かれていることは、今を生きる私たち、一人一人に向けられているもののようにも感じます。
阿波根昌鴻さんをはじめ、被害地主代表の方々の怒りと願いにこたえるため、私たちはどう生きるべきなのか・・・この陳情書を一人でも多くの方に見て頂きたいと思います。
貴重な機会をありがとうございました。
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大変お世話になりました!

大変お世話になりました!貴重な作業をさせて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。また、謝花さん、皆さんに会いに、伊江島に行きますね!その時を楽しみに、それぞれの場所で頑張ります。

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《伊江島に落ちた核模擬爆弾 一般財団法人わびあいの里 Wabiai no sato

反戦平和資料館ヌチドゥタカラの家は、阿波根昌鴻さんが集められた「人間のおろかさと、たくましさを学ぶ道具」であふれています。
赤ちゃんの着物や軍服が当時の生々しい状態で残っています。兵器のカバーから作った下着、薬莢(鉄砲の弾を飛ばす火薬の入れ物)をのばして作った鍋、食器棚にして使った弾薬庫など、島の人たちが戦争の道具を生きる道具に変えて、気絶するほどの悲しみの中、生き抜いてきたことがまざまざと伝わってきます。
戦後、伊江島に落ちた核模擬爆弾もあります。
「米軍が演習をはじめると、中にコンクリートがつまった重さ1トンの核模擬爆弾が、多いときは、1日80も落ちてきた。
1500~2000mから落とすと、はじめに小さなパラシュートが開き、大きな黄色のパラシュートをひっぱりだし、地面に3分の1がめりこんだ。
・・・ベトナム戦争まっただ中のことだった。
『おじぃのつくったヌチドゥタカラの家』より」
そして、側に展示されている阿波根昌鴻さんの言葉には深く考えさせられます。
「原爆を落とした国より落とさせた国の責任は重い」
今回は、核模擬爆弾の展示保存のため、ペンキを塗り直す作業もさせて頂きました。
原爆によって、命を奪われた人たち、大切な人や夢も希望も奪われ、壮絶な悲しみの淵に突き落とされ生きぬいてきた人たちのことを忘れない、そして人間のおろかさを胸に刻み、2度と繰り返してはならない、核なき世界を必ず実現しなければならないということを伝えるための大変貴重な資料です。
世界が核の驚異に震撼する現在、私たちはどこに向かうのか。多くの方に見て、触れて、感じて頂きたいです。共に学び続けましょう。
貴重な作業をさせて頂いてありがとうございました。
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土は魔法使いのようだよ。@わびあいの里

「同じ土に色んな種を蒔くと、色んな命を育ててくれる。土は差別もしない。命を育む土地を、人殺しの練習のためには使わせない。土地は万年。金は一時。」
阿波根昌鴻さんは、農業に誇りを持ち、土の力を信じたハルサー(農業人)でした。庭で草取りをしながら呟かれていたそうです。
館長の謝花悦子さんは、「夢はハーブ園!」とキラキラした瞳で語られます。食べられて、薬草としても働きがあり、香りに癒されるハーブ。土地を活かすとはどういうことか、土地のありがたさを実践を通して伝えていきたいと言われます。夢の実現に少しでもお役に立てたらと思います。
草刈り、草むしり、サトウキビの収穫体験をさせて頂きました!
わびあいの里
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5本の指いつも仲良く助け合って共に働く 指に学びませう。ー阿波根昌鴻 @わびあいの里

わびあいの里
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おじぃと共に過ごさせて頂いた4日間。@わびあいの里

反戦平和への願いを
非暴力の闘いの精神を
わびあいの心を
子どもたちと一緒に
深く心に刻みました。
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みんなが反対すれば戦争はやめられる。
平和の最大の敵は無関心である
戦争の最大の友も無関心である。
 ー阿波根昌鴻
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伊江島での様子、ゆっくりレポートしていきますね。
わびあいの里
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《今ここです》反戦平和資料館

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