アルジュン君とチャンドラカラさん(2017.12.30-1)

10人兄弟のうち、上の姉2人、兄1人は結婚し家を出ました。4番目のススマさん、5番目のインドラカラさん、6番目のジャルサさんは奨学金で学び、今は結婚して子育てをしています。7番目のマンマヤさんは看護師コースを卒業し、カトマンズで仕事が見つかったそうです。来年は会いに行けたらと思います。
8番目のアルジュン君は准獣医コースで勉強中。卒業後は村に帰って母と暮らすそうです。父親は亡くなり、これまで母一人で子どもたちを育ててきました。紅茶農園で働いていますが、季節労働者なので収入は安定しません。僅かな土地で作物を栽培し、ぎりぎりの生活をしています。子どもが多く、教育費用にはとても手が回りませんでした。息子が准獣医として仕事を得て、村に戻ってきたらどれほど心強いことでしょう。
9番目のチャンドラカラさんは、ヘルスアシスタントコースで勉強中。部屋には分厚い教科書や辞書がたくさんありました。難しそうな内容で、全て英語です。「最初は難しかったけど、今は大丈夫 」というチャンドラカラさんは学ぶのが楽しくて仕方のない様子。
10人の子どもを産み、一人で育て上げた母の苦労を間近に見てきた子どもたち。手に職をつけ、経済的な力を身に着け、自分の意志で人生を選択できるように頑張ってほしいと思います。

 

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奨学生バガワティさんとスバラさん(2017.12.29-5)

7人兄弟の4番目のバガワティさんと5番目のスバラさんは共に農業コースで学んでいます。毎朝4時に起きて、授業は6時から12時まで。元々は教育コース希望でしたが、早く技術を身につけ、村で仕事を得られるようにと、元奨学生で准獣医として活躍している長兄のラクシュミ君のアドバイスで進路変更しました。
実家は紅茶農園のあるフィディムのメイン道路から2時間歩く山奥のラニタール村。2014年に父親が亡くなりました。スバラさんに「農業の中で何に興味がありますか」と尋ねると「稲作です。お米を栽培できたら母を支えられるから」と。高地で寒冷、平地がない紅茶農園では稲作ができません。母親の限られた収入で米を買うことは厳しかったことでしょう。早く仕事を得て、母を少しでも楽にしたいという気持ちが伝わってきました。

 

 

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奨学生ビマラさん(右)とニシャさん(左)(2017.12.29-4)

6人兄弟の2番目のビマラさんと4番目のニシャさんは異母姉妹。カンチャンジャンガ紅茶農園のあるフィディムからビルタモードゥに出て、共に学んでいます。
ビマラさんはBBAコースの3年生。後1年で卒業です。昨年は学年トップで表彰されました。学習環境にハンディのある村出身の生徒がトップをとる事は快挙です。ビマラさんの努力の賜。「銀行の仕事に就きたいです。仕事を得られたら、兄弟姉妹だけでなく、村の子どもたちのサポートもしたいです。自分もたくさん苦労してきたので、人の苦労がよく分かります。ネパリ・バザーロの奨学金には心から感謝しています」というビマラさん。
実母が早くに亡くなり、悲しく辛い思いをしつつも、姉として気丈に家族を支えてきたのでしょう。これからは自分自身の人生を切り拓いてほしいと思います。心からエールを送ります!

 

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医療の道を志すキサン民族ギタさんとディーパさん(2017.12.29-3)

准看護コースに通う二人の実地研修の現場を訪ねました。急患を看ているところで、泣き叫ぶ赤ちゃんや痛みにあえぎ呼吸が乱れている子どものケアを落ち着いてしていました。
一年前に会った時は初々しかった二人が頼もしく成長している姿に感激しました。「支援して下さって、毎年会いに来てくれてありがとうございます。この支援がなければ、私たちにチャンスはありませんでした」と感謝の気持ちを何度も伝えてくれた二人。そのチャンスをつかんだのは、それぞれの努力。日本でたくさんの方が応援しています。頑張って下さいね。
今回のネパール訪問は、同じく医療の道を志す学生ボランティアの朋香さんも同行しています。国境を越え、同じ夢を追いかける同世代の仲間との出会い。お互いに興味津々、刺激を受け合っていました。これから社会に出て経験を積み、いつか再会して欲しいです。

 

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スワボーダーケンドラの子どもたちと(2017.12.29-2)

子どもたちの生きる力を、大人たちが慈しみ育んでいます。4枚目の写真は、ここで育ち、今はカトマンズで薬剤師の勉強をしているスニタ・キサンさん。私たちの奨学生です。女性でも自分の意志で人世を選択できることを示すモデルとなってくれることと期待しています。

 

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スワボーダーケンドラにて(2017.12.29)

東ネパールのインド国境付近、ドゥラワリにある児童養護施設。いつも歓迎の歌で迎えてくれます。子どもたちの伸びやかな歌声から、苦境の中でも地域の大人たちから愛情をたっぷり受けて育っていることが伝わってきました。

スワボーダーケンドラにて(2017.12.29)東ネパールのインド国境付近、ドゥラワリにある児童養護施設。いつも歓迎の歌で迎えてくれます。子どもたちの伸びやかな歌声から、苦境の中でも地域の大人たちから愛情をたっぷり受けて育っていることが伝わってきました。

Nepali Bazaro Ltd.さんの投稿 2018年1月6日(土)

 

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サヌバイさんの工房にて(2017.12.28-2)

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ウールンガーデンの工房に行って来ました!(2017.12.28-1)

来シーズンのサンプルオーダー、商品の検品、フィードバックをしました。
前日には、ニッターの皆さんとお食事会。地震で家が壊れたり、さらに生活が厳しくなってしまいました。不安を抱えながら、ニットの仕事を励みに日々つましく暮らされています。皆で食事をして、楽しい時間を過ごしました。

 

 

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避難キャンプヌワコット&ラスワの様子(2017.12.26)

3回目の冬を迎えています。他に行き場がなく、ここで生きていくしかありません。一見落ち着いたように見えますが、様々な問題が堆積しています。ここでで生まれた赤ちゃんの未来が少しでも明るくなりますように・・・

 

 

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マハグティにて(2017.12.25)

マハグティが出している通勤バスで通う女性たち。女性たちは朝早く起きて、大家族のお茶と朝ご飯の準備、子供の世話等大変ですが、皆での通勤は楽しそう。朝からとっても賑やか(o^^o)託児所もあるので子供も一緒。女性たちがとても大事にされています。
良い仕事をしようという気持ち、仕事への誇りが伝わってきます。

 

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