ネパールで初めてコーヒーの木が植えられたのは、グルミという地域です。そして、今では常識になった有機栽培によるコーヒーの育成を実施して、現在の基礎を築いたのも、ここグルミでした。その協働組合の窓には、あれー！私たちと日本に到着したグルミのコーヒの写真が貼ってあります。グルミの中心、タムガスという町郊外です。海外青年協力隊で派遣されている日本女性SAさんが、地元にも、もっと知ってもらおうと企画されたのだそうです。勿論、協働組合のスタッフの方々も賛同してくれています。このようなご縁、嬉しいですね。長年、ご愛飲して頂いている皆様に感謝です。
