先日「隣る人」の企画者、稲塚由美子さんが事務所にいらしてくださいました。
「隣る人」は、親と一緒に暮らせない子どもたちと“隣り合う”大人たち、その日常を８年間にわたって撮り続けられたドキュメンタリーです。
http://www.tonaru-hito.com/
「隣る人」という言葉の響きが、私たちが大切にしていることと重なり、ずっと気になっていました。また、舞台になっている児童養護施設「光の子どもの家」は、私たちネパリ・バザーロにとってもご縁が深いところでもあります。
稲塚さんには出会ったばかりですが、多くの共通点があり、ご縁を感じました。たくさんのお話を伺い、人間とは、共に生きるとは、と深く考えさせられました。
映画は子どもたちのプライバシーや気持ちを大事に、ＤＶＤにはされません。ぜひ自主上映会に足をお運びください！
