3月7日の上演は実施する予定で調整をしておりましたが、会場が一部休館となることとなり、大変残念ながら、朗読劇も延期することといたしました。
楽しみにしてくださっていた皆さま、この企画を広めてくださった皆様には、大変、大変申し訳なく思います。
延期の日時は下記のとおりです。
会場、および開演時間等は変更ありません。
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日時：6月27日（土）14：00開演（13:15開場）
会場：あーすプラザ２F プラザホール
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チケットをご購入くださった皆様へ
◎お手元のチケットは、６月公演でそのままご利用頂けます。大切に保管して頂き、ご来場いただけましたら嬉しく存じます。
◎６月公演にお越しいただけない方には、前売りチケット代の払い戻しの対応をさせて頂きます。ショップベルダでのご返金、もしくはご口座へのお振込みになります。詳細は、個々のお客様にご連絡をいたします。ご不明な点がございましたら、ご連絡頂けましたら幸いです。
ネパリ・バザーロ
TEL:045-891-9939 / common@nbazaro.org
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2020年3月11日-東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年目になりますが、今もなお５万人近い人々が避難生活を余儀なくされています。
しかし、放射能で汚染された大量の土が最終的な処分場も決まらないまま被災各地に積み上げられ、汚染水が海に垂れ流され続けている一方で、原発事故への人々の関心は薄れてきているのではないでしょうか。
中村敦夫さんの朗読劇を通して、原発事故がなぜ起きたのか、その背景と本質を、このような社会の流れの今こそ共に考えたいと実施に向けて準備しておりました。６月の講演となってしまい残念ではありますが、皆さまにお目にかかれますことを心より願っております。
ぎりぎりのお知らせとなってしまいましたこと、改めてお詫び申し上げます。皆さまのご理解、ご協力をお願い申し上げます。
中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」上演委員会