少しずつ、春らしい陽気になってきましたね。最近、ショップで人気なのが、こちらのピンタックブラウス。これだけ総ピンタックが入ったブラウスは、なかなかありません。全て、足踏みミシンで、一本一本ピンをかけています。どれだけ手間が掛かったんだろうかと思うと、背筋がシャンと伸びます。
私は、インナーに生成りのレース織りのＴブラウスを着て、ジャケット感覚で羽織るのが好きです。卒業式や入学式、改まった席にもバッチリ。新しい環境でスタートする時も、自分らしくいられそう・・・
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私たちが服を開発する時に意識していることは、「仕事を生み出す」ということ。効率良く、大量に作るのではなく、手を掛けて、生産者により多くの仕事を生み出すこと。
一着の服には、素材の生産に関わる農家の方、糸を紡ぐ人、織る人、染める人、裁断をして、縫製をする人、ボタンを作る人、検品をする人・・・とてもたくさんの人の手がかかっています。その分、たくさんの人に仕事が渡ります。
喜びと誇りを持って作られた服。
ほっとするやさしさに包まれます。
さあ、明日は、何を着ようかな♪♪
毎日服を選ぶのは、楽しいですね～～(*^O^*)
ピンタックブラウス
http://www.verda.bz/?pid=2958028
ピンタックブラウスコーディネート例
http://topics.verda.bz/feature/2015/01/15/post-10/