ワイナリー復興の柱に(2015.05.25)

野田村で、山ブドウを活かしたワイン造りがいよいよ始まります。今までの委託醸造から特長を活かしたワインを造るためのワイナリーを造る計画です。野田村は、岩手県で第2の生産量をほこり、全国でもその地位を占めていることになりますが、生産者の買取価格が低く、このままでは、山ブドウを作る生産者がいなくなるだけでなく、若者が入る余地がなく、高齢化と過疎化が進む以外の選択肢がないなどの背景があります。私達がご協力している理由がここにあります。地域の活性化と生産者が元気になり、交流人口も増やす、壮大な計画の第1歩が始まりました!5/17の記事、転載許可を頂きましたので、ご紹介します。岩手日報にも記事が掲載されましたので、それは、現在、転載許可の依頼を出しています。今暫くお待ちください。

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