他にも、アーユルヴェーダの薬局を開店したジャヌカさん、獣医として村々をまわって家畜を看る仕事を始めたラクシュミ君、薬剤師として病院で働いているスニタさん、病院に勤め、ICUも担当しているススマさん・・・奨学金支援をし、そのチャンスを必死につかんで努力をし、仕事を得ることができた若者達。皆、輝いています。
昨年末、ススマさんにインタビューをしました。「仕事をして、何か変わったことはありましたか?」「以前はおどおどしていました。今は、自分で選択することができます。責任は大きいですが、自信がつきました」と。これからも、色々な人生のステージがあると思いますが、後に続く若者たちのモデルとして、これからも頑張って欲しいと、強く願っています。
今年も年末に、ネパールに会いに行きます!