今日はお年寄りがいらっしゃる家々を中心に訪問しました。(2016.4.22-3)

私たちの支援は大変助かった、おかげで何とか落ち着いた、とおっしゃってくださいます。

でも、地震以前の状態が問題として残り、生活を圧迫しています。

基本は水です。

半月に1度、ほんのわずかに来るだけです。穀物は枯れて、収穫できる量では家族が生きていけない実状です。

支援は他に来ないと言う方もいました。私たちの支援をとても感謝してくれました。85%がアウトカーストと以前言われていた人々なので、政府と交渉する力がなく、常に置き去りの状態で今日に至っています。

90歳で、耳が遠い男性の方…
自分の年を知らない女性…
サッティゲルでは、水を飲んで行きなさい、と声をかけてくれました。とても貴重な水なのに。さすがに遠慮しました。

とても暑くて、途中、木イチゴを見つけて食べました。
美味しいこと。とげで、手の甲は、血だらけになりました。

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