地震で壊れてしまった協同組合の事務所。地震直後は村人たちと話し合いを進めながら、水道管施設の支援をしたり、状況をみていましたが、いよいよ動き出しました。今回はカトマンズから建築技師をお連れして、測量やヒアリングを行いました。(写真2枚目)
協同組合が、村全体の生活向上を願っていること、その信頼を深めながら、これからも着実に進んでいきたいと思います。
そして、大自然に囲まれたシリンゲ村の素晴らしい素材を、村人たち自身が誇りに思い、新しい事業としてチャレンジしていく基盤ができたらと思います。
今回のカタログで皆さんにもお伝えしている通り、コーヒーの収穫量は激減し、村人たちの生活も厳しい状況です。
http://www.verda.bz/?pid=9207
様々なチャレンジをしながら、これからも頑張っていきたいと思いますので、どうか応援よろしくお願いいたします!