主にキサン民族の子どもたち20人が暮らしています。昨年は、雨漏りがする屋根の修理に支援をし、完成していました。屋上は半分を洗濯物を干すスペースにし、半分をテラスにするそうで、とても感謝して下さいました。
今回も、歌と踊りであたたかく迎えて下さいました。年長の子どもがフォローして、幼い子どもがセンターで躍ります。最初は恥ずかしそうにしているのですが、終わった後は誇らしそう。小さな達成感の積み重なりが、自信につながっているのだろうなと思いました。
「笑う時もあれば、泣きたい時もある。それでも人生は続いていく。」という歌詞に合わせて豊かな表現で、伸び伸びと踊る子どもたち。健やかに育ちますように。