停電解消!(2017.1.2-2)

ネパールといえば停電が長く多い、8時間から乾期には16時間もありました。何と、今年はゼロです。これは、一人の大臣の挑戦で始まり、国民も大勢の人々が支持しました。大国インドの影響下にあるネパールでは、停電があれば、インドは油を売り儲けることができるので、そのような力が背後で動いている、と言われています。単純な水不足が原因ではないようです。インドが電気を売り始めたことも、良い結果を後押しをしたようです。インドの要求を飲まないと命も危ないという話は、日本の原子力政策、沖縄の基地反対の中でも良く聞く話で、他人事ではない現実をみせられた想いです。今年が良い年でありますように!

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