9月20日に、ネパールで憲法が公布されます。(2015.9.18)

2006年のネパール内戦終了後、7年にわたり憲法のない空白の期間が続いていました。ようやく憲法が制定される運びとなり、この数週間はそれぞれの民族が権利を主張し、ストライキや暴動での衝突が頻発していました。新しい憲法は、基本的にそれぞれの民族の主張を受け入れた形となります。

憲法制定の後、耐震基準などの法律の整備が進み、復興が早く進むことを願うばかりです。子どもたちが安心して暮らせる未来を望みます。

カテゴリー: 活動 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です