奨学金を得て学び、薬剤師として病院で働くスニタさん。半年間ボランティアをして今の仕事をつかみ、4年目。夜勤では2人体制で急患を看なければならず、スタッフを教える立場にもなっています。
『仕事を続けて自信がつきました。人に頼らず、自分で生活をすることができます。ネパリの支援のおかげでここまでくることができました。本当にありがとうございます』
仕事をしていて一番嬉しい時は?と聞くと
『病気の方を自分で看て、選んだ薬で良くなったときがとても嬉しいです』と誇らしそうに話してくれました。
夜勤で働くところも訪ねました。急患の方に点滴をし、血圧を測り、採血を手際よくこなす姿は堂々としていて、私たちも誇らしかったです。
ご支援くださっている皆様、本当に、本当にありがとうございます!