コーヒーの花が満開のシリンゲ村ですが、1年前の地震の影響で、まだまだ厳しい生活が続いています。(2016.5.6)

昨年のインド国境封鎖や物価高など問題が次々と発生し、復興が遅れているので、シリンゲ村の協同組合のメンバーにお見舞い金をお渡ししました。喜ばれているご様子が表情から伝わってきます。

最後の2枚の写真はシリンゲ村でコーヒー豆の出荷準備をしているところです。

毎日飲むコーヒーを通して、遙か遠いシリンゲ村の一人ひとりと繋がっていられること、少しずつ、とてもゆっくりですが、生活向上に関わっていられること、本当にありがたいです。

後少しで今年の新豆を焙煎したコーヒーのパッケージが入荷します!楽しみです!

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